GibsonからG-45というアコギが発売されます。
J-45のような名前だけど、頭の文字がG、GibsonのGなのでしょうか?
詳しく紹介していきます
G-45 Studioとは?
G-45 Studioは、伝統的な造形技術と最新の機能を統合した新しいシリーズ”Gシリーズ”モデルとのこと。
つまり最新のピックアップなどの機能を盛り込みながら、昔ながらのかっこよさや音を大事にした新しいアコギということでしょう!
そうそう、みんなそういうの好きだよ、楽しみですね。
手頃なGibsonアコギシリーズのようです。
その他のアコギ同様に米国工場の職人によるハンドメイドなんですね!
GIBSON G-45のボディサイズはJ-45
スペックを見ると、サイズはJ-45のサイズのようです。トップはシトカスプルース、バックサイドはウォルナット。
ブレイシングは、ノンスキャロップドブレイシング。
こちらは2019年のGibson J-45
GIBSON G-45のピックアップはFishman Sonitone
Fishman Sonitoneピックアップが搭載されているとのこと。
Fishman Sonitoneってどんなピックアップかと調べてみたら
MartinやGuildの定価10万円台前半ぐらいのモデルにも使用されている
らしいです。ピエゾ
GIBSON G-45の詳細
Body Shape/J-45
Top Material/Sitka spruce
Back Material/Walnut
Side Material/Walnut
Bracing/Non-scalloped X-bracing
Finish/Satin
Neck Material/Utile
Scale Length/24.75″ / 62.865cm
Fingerboard Material/Walnut
Fingerboard Radius/16″ / 406.4mm
Number of Frets/20
Frets/Standard
Nut Material/Tusq
Nut Width/1.73″ / 43.82mm
G-45はいつ発売するのか、金額は?
まだ発売日、金額などは決まっていませんが、10万円代前半くらいでいけるんじゃないかと予想します。頑張れGibson!
J-45など、ギブソンアコギについてはこちらの記事に書きました